台北的假日 DAY,1 麗しの緑の街
侯孝賢の『悲情城市』を観て台湾人の悲哀というものを知り、民族とか国とかについて考え始めたのが高校生の頃だった。いつか行ってみたいと思っていた台湾。3泊4日の週末弾丸トラベルだけど10年振りの海外ひとり旅を楽しんできた。
金曜日、仕事が終わると新幹線に飛び乗って友人に会う為に東京へ。週末の新幹線の乗客はほとんどがスーツを着たサラリーマン。発車と同時にプシュッとあちこちでビールを開ける音があがり、つまみと弁当の匂いが漂って来た。ぼくもビールを飲んで心地よい眠りに落ちて目が覚めると新横浜。東京に初めて行ったのは数年前、随分近い街になったものだ。 東京駅に着くと中央線に乗り換えて荻窪へ。東京の地名ってどこに住んでいようと何かと耳にするので荻窪って聞き慣れたものだけど行くのはもちろん始めて。「おぎくぼ〜おぎくぼ〜」、駅に電車が着いた時のJR東日本のあのアナウンスが結構好き。独特のイントネーションがはやる気持ちを落ち着かせてくれる。
2日目は5時起きで平渓線というローカル線を乗りに行った。台北から平渓線の起点になる瑞芳まで40分ほど。6時半発の車内は通勤通学する人たちで満席だったが誰も喋らず車内は静か。 出発前から雨だったけど瑞芳に着くと大雨に。
侯孝賢の『悲情城市』を観て台湾人の悲哀というものを知り、民族とか国とかについて考え始めたのが高校生の頃だった。いつか行ってみたいと思っていた台湾。3泊4日の週末弾丸トラベルだけど10年振りの海外ひとり旅を楽しんできた。
台北に来てます。 3~4万で行けるものだと思ってたらしくかなり自腹切りましたが。ほぼ十年振りの海外ひとり旅。またこんなことができるなんて、妻に感謝。 『悲情城市』を観たのは高校生の頃だったかな。またひとつ行きたかった旅が実現した。 台北市内フリーでWi-Fiが使えるのでなんか面白いこと有ればTwitterでつぶやきます。
これこそ写真、この瞬間を収める為に写真はあるんだ。 と、ふと思った瞬間があったので。 家族全員が揃うとかは一年に一回あるかないか。 正月は忙しいので年末に会う習慣になっていて、 大晦日にみんなで妹と生まれたばかりの甥に会いに近所の病院へ行った。 病院を出ると陽が沈みかけて、しんと静まる年末の空気。 一番後ろを歩いて空を見上げて前を見ると家族の背中。 初孫を得て幸福感に包まれる両親。 その先に上町大地を下る坂が続き、彼方には夕陽が。 この坂は図書館に続いていて毎週のように兄弟で駆け抜けた。 露出も構図もめちゃくちゃな写真だけどこの空気感をどうして残したくて とっさにカメラの電源を入れ、心の赴くままに撮った。 学生の頃から写真を撮ってるけど、 撮ってきた写真って過去に見たことがある写真がベースになっていて なんとなく見たことのある風景に出くわすとその通りに撮ってきた。 それはそれで大きな満足感はあったのだけど、写真の為に写真を撮っていたということだ。 構図、露出、被写体、完璧に決まった美しい写真もいいけど、 上手な写真を意識せずに体が反応するままに撮るこんな写真もいいのかもしれない。
iPhoneで見てみると、RSS Graffitiが記事へのリンクを張ってくれてない。 Macで見た場合問題ないんだけど、RSS Graffitiのせいかfacebookアプリのせいか。 ここを参考にして確認の為にブログを更新。 写真付き。